4月に入り、桜の花も満開!
そのほかにも、たくさんの植物たちが春の喜びを唄っています。
4月に作ることができるフラワーエッセンスは、ゴース・チェストナットバット・ラーチ・ビーチなど。
ゴースはハリエニシダのお花で春の訪れを告げる燃えるような黄色いお花です。
そのあとの三つは木のお花で、トチノキの芽、カラマツ、そしてブナのお花です。
ニレの木やポプラのお花も、この時期にお花を咲かせます。
桜や花壇のお花と違って、樹木のお花はあまりなじみがないかもしれませんね。
でも実はこの時期、たくさんお花を咲かせているんですよ!
花が咲き、雄しべの花粉がめしべと出会い、実を結びます。
それが種となって次の世代へと命をつないでいくわけですが、
自分で歩くことができない植物たちは、風や虫、鳥、動物など多くの生命とのかかわりの中で、受粉したり種を運んでもらったりします。
植物たちがお互いに競い合い、自分の種を繁栄させるためにいろいろと戦略を練るという見方がこれまで一般的でしたが、森の生態系やフラワーエッセンスを通して植物を学ぶようになってから、私もすっかり考え方がかわってしまいました。
植物たちはほかの生命とも植物とも、お互いに共同し、調和して生きているのだと私は思います。お互いの個性と生き方を尊重し合い、それぞれが存分にいのちを輝かせている・・・それが植物の生き方だと今は確信しています。
この時期、木々に咲く小さなお花たちを眺めながら、そんなことを思います。
そして、私自身も植物たちのように生きられたら・・・とそう思います。
みなさんも、どうか街路樹や近くの公園の木々のお花を探してみてください。
きっと彼らからのメッセージを受け取ることができると思います。